警察呼びました

日曜日、いつものように飼い犬ミロを散歩させていたら、道路の150mほど先のあたりに人に連れられていない犬が見えたのだ。
フラフラッと道路を横切っていくのが見えて、そのあたりの道路の片側は広場になってて、その広場の方に入っていったように見えたのだ。

ミロを連れながら広場に向かっていくと、広場には数人の大人たちが東屋風の屋根の下で立ち話、そして子供が2~3人いて虫取り網を振り回していたのだ。犬が見当たらなかったので、不思議に思って少し立ち止まって広場を見ていると、やっぱりフラフラッと歩いてる放浪犬が。
結構大きい犬で、日本犬の雑種っぽくて体重が15~20kgくらいありそうな大型犬。

放っておくわけにもいかないと思って放浪犬が行った方向に向かって歩いていくと、放浪犬もこっちに気づいたらしくどんどん逃げようとする。走って追いかけたら走って逃げるだろうし、走って逃げられたら追いつけるはずもない。なので相手を怖がらせないようにゆっくりと追っていったのだ。途中でかなり接近できたのでよく見てみると、首輪はちゃんとしている。チェーンの首輪には金属製のプレートが付いてて、サイズ的には電話番号でも刻印されていそうな感じ。でもこっちから見える面には何も書かれていないのだ。裏を見たら何か書いてあるのかも。

普段ミロの散歩中に出会う、お犬様の飼い主の人に聞いてみたけど、その放浪犬は知らないというのだ。
しばらく追ってみたけど飼い主が見当たらないし、散歩中にはぐれたのではなさそう。

仕方がないので、110番に電話して状況を説明したら、近くの交番から折り返し連絡があって、捜索に来てくれることに。
ここだけの話、警察って傲慢だよね・・。
電話で場所を聞かれたので答えたら「そこで待っていてください」と・・・。どのくらい時間がかかるのか尋ねたらそれには答えず「携帯電話をおしえてください。到着したら電話します」と・・・。仕事なんだからいつ到着予定なのかを答えるのは当たり前のことなのにね。
まあそれはそれとして、待っていろといわれても犬は移動してしまうので放浪犬を追って歩いていると、電話した場所とはかなり離れた場所でパトカーに遭遇。「到着したら電話します」って言ってたのに電話してこないし、勝手にその辺をパトカーで移動して放浪犬を探していた様子。
仕事としておかしいと思うんだけど・・・・

パトカーと遭遇したときはちょうど放浪犬を見失っていて、「このあたりで見失ったんですが」というと「ではまた周辺を捜索してみます」とのこと。こっちはこっちで探していると、とある路地の奥にある家の門扉が開いてて、その家の庭に放浪犬がっ!!
近づいてみると、なんとなく嬉しそうなカンジ?どうやらその門扉が開いている家がその放浪犬の家のような感じがする。

ちょうどまたパトカーが通りかかったので、状況を説明。パトカーは路地に入ってきた。制服の警察官が2名も来て何事かと思ったのか、門扉が開いてる家の隣の家の人が出てきたのだ。警察官と隣の家の人が話しているのを少し離れた場所で聞いているとどうやら門扉が開いている家の人は法事で留守らしい。放浪犬はやっぱりその門扉の家の飼い犬で、時々遠吠えしたりしてうるさいらしい。
1名の警察官が隣の家の人と話している間に、もう1名はすたすたと歩いてどこかに消えてしまったのだ。
しばらく隣の家の人との会話を聞きつつその場で手持ち無沙汰に待っていたけど、警察官は俺らには全く興味がない様子。そもそも「通報してくれてありがとう」もないし、放浪犬の家を見つけたのに「ご苦労様」もないのって、なんだかおかしいよね。まあ、こっちも何も言わずに帰ってきたけど。
帰る途中で、消えた警察官が林の中からヒモ状のモノ(植物の蔓?)を持って出てくるのが見えたけど、その人も全く無言ですれ違って戻っていってしまったよ。

結局のところ、不思議に思うことがいくつかあるのだ。

・交番からの電話では「到着したら電話する」と言っていたのに電話がない。
・通報者とコンタクトを取らずに、勝手に周辺を捜索している。
・放浪犬とその家を見つけたのに「ありがとう」もなければ「帰って良い」もない。

これを自分の仕事で、仕事を依頼する側の立場に置き換えてみると、

・「仕様書が出来たら送ります」と言っていたのに送られてこない。
・客に仕様を確認せずに、勝手に製品を作っている。
・検収上げたのに請求書がこない。支払ったのに領収書がこない。

笑えるお仕事なのね。

3 Responses

  1. こんなもんですね… 悲しいというか腹立たしいけどね。

    以前、仕事場に「あやしいおじさんに後をつけられて怖い!」と小学4年生の男の子が助けを求めて駆け込んで来ました。外を見ると、なるほど、変質者風(?)の男が電柱に隠れながらこちらを気にしてる様子。

    すぐに110番して、警官が2名いらしたのはいいのですが…
    「ありがとう!」も「あがらせてもらいます」もなく、ずかずかと勝手に仕事場へあがりこんで、挙句の果て、がたいの良いほうの警官が小学4年生相手に大きな声で「相手はどんな男だ!」「どんなことされたんだ!」と… 男の子、すっかりおびえちゃって泣き出しちゃった… 見るに見かねて、「もうちょっとやさしくね」って、言ったんだけどね… あんまり聞いてはくれなかったね。

    まったく教育されてないのね… はっきり言ってKYな人たちでした。

  2. まあ、警察はこの程度のものでしょう。。。
    私も頭に来て色々文句?を言ったことがありますが、帰ってきた言葉は
    「サービス業ではありませんから」と。確かにね、そうだよね、公務員
    だよね、と思いましたが、公務員だからあなた方の意見は聞きませんでは、
    なんだかね。税金の無駄遣いかな?と思ってしまう瞬間でした。

  3. >うがちゃん
    超遅レスすみません。
    多分、警察官は特権を持っていると教育されているのでしょう。事実、特権を発動させないように抵抗されたら、公務執行妨害で捕まえることができるわけで。。。

    >ぼんさん
    某八千代台駅の駅前駐輪場の管理人(シルバー人材センターから派遣されていると思われる)を思い出してしまいました。
    係員に自転車管理がおかしいと言ったら「こっちは慈善事業でやってるわけじゃないんだ」と言われました。(シルバー人材センターの組織自体が、税金を使ったシルバー人材に対する慈善事業の様相なのにね。シルバー人材センターは公務員OBの登録が非常に多く、内部的にも公務員OBかそうでないかによって、依頼される仕事の内容が違ってたりとか、様々問題があるし。)
    管理者の八千代市に直談判したらすぐに改善されましたけど。
    警察官の態度も県庁に訴えたら改善されるのだろうか・・・(無理)