ラズベリーパイを焼く(4) ~サンバで踊る?

ラズベリーパイを使って自宅内サーバーを構築するのだ。

購入したモノに関する記事はこちら

自分用に手順を記録しておくための記事なので、他の方がここを参考にして上手くいくかどうかは不明。もしこの通りにやって上手くいかなくても悪しからず。また、サーバー構築のゴールは特に決めてないのでこのシリーズが何回で終わるかも不明。

(前記事はこちら。)

5.Sambaでファイルサーバー構築
宅内LANには既にファイルサーバーというかLinkStationがあるのだ。でももう10年程前に買ったモノで容量が120GBと今ドキのファイルサーバーとしてはあまり役に立たないカンジなので、1年程前から大容量のNASでも買おうかと迷っていた所だったのだ。とりあえず簡易的なNASで大容量ファイルサーバーを立てようとした記事はこちらなのだ。でもって少々本格的なNAS(?)としてLinux&Sambaでファイルサーバーを立てようってのがこの記事なのだ。
5-1.USBハードディスクの接続
まずはラズベリーパイにUSBハードディスクを接続して認識させないといけない。

sudo fdisk -l

このコマンドが何者なのかはLinuxコマンドを調べてほしい。
おそらくUSBハードディスクを接続する前にも一度このコマンドを実行しておいて、接続した後と何が違うのかを調べるとよく分かると思うのだが、ここでUSBハードディスクが/dev/sda1として認識されてることが分かったのだ。だから今度はこのディスクにアクセスするためのディレクトリを作成するのだ。

sudo mkdir /mnt/d
sudo mount /dev/sda1 /mnt/d

これで/mnt/dとしてUSBハードディスクの中身にアクセスできるようになるのだ。元々このUSBハードディスクはNTFSでフォーマットされててルートにShareというフォルダが作ってあったので、Shareフォルダの中は

/mnt/d/Share

でアクセスできるようになる。

5-2.Sambaのインストールと設定
インストールはこれで。

sudo apt-get install samba

設定はまずこれで、

sudo vi /etc/samba/smb.conf

設定ファイルを開いたら最初の方にある[global]の箇所には

unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

を定義。と思ったけどこれって最初から書かれてたかも。
設定ファイルを少し下にスクロールしていくと[homes]ってのが現れるので次の設定が書かれた行を探してそれぞれの定義を変更する。

read only = no
create mask = 0664
directory mask = 0775

そして設定ファイルの末尾に次を追加するのだ。

[Share]
path = /mnt/d/Share
read only = No
browsable = Yes
guest ok = Yes
force user = pi

設定ファイルを保存して閉じたら、piユーザをSambaユーザーに追加する。

sudo smbpasswd -a pi
sudo service smbd restart

5-3.起動時にUSBハードディスクがマウントされるようにする
ここまでの設定でとりあえずラズベリーパイはファイルサーバーとして稼動するようになる。試しにPCのエクスプローラーを起動してアドレスバーに\\192.168.100.2\Shareと入力してみると、USBハードディスクのShareフォルダが開く。でもこの状態でラズベリーパイを再起動すると、Shareフォルダは開かなくなるのだ。なぜなら、USBハードディスクがラズベリーパイに認識されていないから。
fstabってファイルに定義すると起動時にデバイスを認識するようになるらしいので、その設定をするのだ。fstabにはUSBハードディスクのUUIDを記述するそうな。UUIDを調べるには次のコマンドを打つ。

sudo blkid /dev/sda1

UUID=”ABCD1234xxxxxxx”てな感じに表示されるのでそれをメモっておく。次にfstabファイルを編集する。

sudo vi /etc/fstab

fstabファイルが表示されるので、いくつか書かれているエントリの最終行に次を追加するのだ。

UUID=ABCD1234xxxxxxx /mnt/d ntfs defaults 0 0

6.リバースプロキシの構築
次記事へ続く。)
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いんちょー について

心は音楽家・旅行家、実態はフツーの会社員。 バイクでツーリングに行くのが無二の楽しみ。そして出かけない日はピアノをバリバリ(?)弾いたり、コンピュータのキーボードをバシバシ(?)叩いたりしてます。 ツーリングに行って一番良かったのは、阿蘇山。火口を覗くと、何かが滾っていて「生きてるぜ!」って感じがします。大観峰からの眺めは、心が落ち着く感じがします。そのどちらも持ち合わせた阿蘇山。内なるエナジーを秘めていながらも、平静を装うところが、まるで俺のようじゃないか(^^ゞ 次に良かったのは、襟裳岬。台風が近づいている日に暴風雨の中、やっとの思いで辿り着いて、夏なのに気温が13度しかなくて、凍えながら土産物屋に入ったら、おっちゃんおばちゃんが元気な声で迎えてくれたっけ。あと森進一の歌も迎えてくれた(^^ゞ
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